3Dプリンター自作 (プリンター3号)動作確認 調整中(冬眠中)暖かくなるまで

OB1.4 open beam 3D printer https://cubehero.com/physibles/Wired1/OB14
参考にしてフレームを制作しました 前回制作したものより一回り大きいです。 見た目はすっきりしていますが結構手間がかかります。
エクストルーダ部分は全部自作です。 フレームの接続部分やエクストローダは前回製作した3Dプリンターで作りました。
OB1.4のパーツはロゴの文字の切り抜きが有りきれいなプリントが難しいです。組み立てはM3のキャップボルトと普通のM3ナットです。

元々はエクストルーダ(フィラメントを送る部分)が外付けなのでX軸部分はスッキリしているのですが、フィラメントをダイレクトに送るタイプを
試してみたかったので無理やりエクストルーダ載せました。その為こちらは後ろ側なのですがホットエンドが見えるようにしたのでこちら側が前面です。

電気部分は2号機と同じです モーターのドライブ基板を逆向きにさして電気を入れたため4枚とも故障、慣れからの気の緩みです (^^);
基板はすべて中国のアリババで購入した互換品です。価格は安くても今のところ問題は有りません

ステッピングモーターはすべて秋月の購入品です17PM−K044−AKZ http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-06578/プリーを取り外して使用

エクストルーダの取り付けブロックが使えないので非常に思考錯誤して前後を逆にして原点LSなどもブラケットを自作して何とか取り付けました。
X軸のスパンが長くてタイミングベルトの幅が6mmと狭いので位置決め精度が出にくい。Z軸は10mmのリニアシャフトとガイドです。8mmで十分なのですが
3Dの設計がまだ、うまく出来ないので部品を変えることが出来ません。

エクストルーダ部分です フィラメントのダイレクトの送りは少し心配でしたがフィラメントの温度設定が合っていれば問題なさそうです 非常にすっきりしてます
webを参考にしました。リンク先が不明、フィラメントの押え部分は強度不足でダメなので3Dモデリングソフトのメタセコイアで修正しました。
ファンも秋月購入品少し振動がある。

8mmの真鍮棒から自作です

8mmの真鍮棒と角材からの自作です。丸棒の耐熱樹脂も自作です
ヒーター   径6mm 12V 40W Ceramic Cartridge Heater for 3D Printer Prusa Mendel  アリババ http://www.aliexpress.com/snapshot/240423826.html

サーミスタ 

製作上の注意点(自作の場合の経験より)

1)サーミスタは耐熱温度に注意RSの物が割と正確、しかし温度計を購入して調べるとプリントソフトの温度表示と合わない。結局は溶けたフィラメントの
  ノズルからの出方を見た方が良い 経験が必要

2)プリントは最初の面がきれいに出なければリトライした方が良い大抵失敗する

3)プリント中は室温の変化をさける

4)プリントスタート前にマニアルで空だししてノズルの中をフィラメントで満たして置きノズルの待機高さを3mmにしてフィラメントの流れ出しを抑える

5)リニアシャフトは高価なのでロット棒で十分、錆には十分注意が必要です

6)ステッピングモーターの調整時はホットエンドのヒーターのサーミスタの接続が必要、エラーが出て動かない

7)エクストルーダはホットエンドが設定温度近くまで上がらないとマニアルでも回らない

8)フィラメントはメーカーによって溶け方が違う

9)各軸の原点復帰はリミットスイッチを配線してから行う事、Z軸は力が有るので故障につながる

10)自作の場合はX軸、Y軸の水平出しが必要 ノズルの高さがヒートベッドの全面で同じになるように

11)PLAは高温60度以上で力が加わっていると変形し易い。1号機は部屋にクーラーが無い為去年の夏の暑さに負け部品が変形し故障がたびたび
  有りました

12)8mmの寸切ボルトは安い物は途中でナットが引っ掛かり苦労しました

13)安い3Dプリンターキットは購入先のサポートの無いと思った方が良い、ハード、ソフト、材料と多岐にわたる為、自力解決を目指した方が良い

取りあえず簡単ですがここまでです