ステッピングモーター バイポーラタイプ ドライブ回路とソフトの作成
試作1号機、最初の動作確認です。
以前ホームページのコンテンツで”Auduinoでバイポーラのステッピングモータを廻して見ました。”
(名古屋のアメ横で偶然見つけたバイポーラのステッピングモータを SN754410NEと言うドライバーで廻しました。)
でバイポーラモーターは廻した事が有るのですが、ずいぶん昔の事でドライブICが不明になってしまいました。
そこで今回は秋月で取り扱っているTA7774APを試用しました。回路はICに添付されている回路です。ドライブしている小形のバイポーラのステッピングモータがカタログのコイル抵抗は100Ωなのですが実測すると22ΩでしたのでICの最大電流350mA越えそうなのでモータに直列で22Ωの抵抗が入っています。ICの上部に横に付いている抵抗です。ソフトはArduinoのステッパーライブラリーのバイポーラタイプのもの使用しています。動作はボリュームの角度に比例した位置にモータの軸が移動します。ラジコン用のサーボと同じ様動きです。軸の移動量は大きくて反応は鈍いです。バイポーラのステッピングモータのドライバーの駆動パルスはエンコーダ等と同じA相B相の位相のずれた波形です。

ちょっとアップの画像です。

モーターのアップです。型式は NMB PM15S-020-SND3 ステッピングモーター(バイポーラ駆動) です。
半田付け注意です。モータに付いているフィルム基板を外して直接、配線しようとフィルム基板を外しているうちに絶縁用の白い樹脂があっという間に溶けてしまい、使用出来なく成りました。その為フィルム基板を線ごとに切り離し半田付けしました。

試作2号機
パルス発生部分のICをPIC16F88で作りました。これはユニポーラ用に製作途中のプログラムを流用しました。
動作はボリュームで速度を可変する事が出来、正転ボタン、逆転ボタンで回転方向を変える事が出来ます。ドライブ回路は前回と同じです。
PIC16F88の回路とソフトの公開はしばらくお待ち下さい。

 

試作3号機です。
パルス発生部分のICをPIC12F615で作りました。これは前回の16F88のプログラムを流用しました。初めての8ピン、12F615の使用でしたが、
GPIO、A/D、TIMER部分のconfigを12F615用に変更しただけで基本的なプログラムはそのまま流用出来ました。
動作はボリュームで速度を可変する事が出来、ボタンで回転のON/OFF が出来ます。ドライブ回路は前回と同じです。
PIC12F615のソフトの公開はしばらくお待ち下さい。回路はブレットボードを見たままです。

同じハードとソフトでもう少し大きいバイポーラ・ステッピングモーターを廻しました。
バイポーラモータはユニポーラモータに比べて低速トルクが強く、高速回転が苦手と判りちょっとがっかりです。モーターが小形出来るのが特徴なのかも知れません。

PIC12F615のソフトです。備忘録と興味のある方のモチベーションアップに成ればと思います。