CAD-MOVの説明です。
CAD-MOVはJw-CADで描いた図面データを元にXYテーブルを動かすと言う物です。現在は一筆書きのプロッターのイメージです。横着してペンアップダウンのメカが無いのでずるずるとした一筆モードです。
下の画像がJw?CADで書いた元図です。左下の原点から動作を開始します。Jw-CADはDXFのデータも読書き出来ますので、ほぼどんなデータでも動作可能です。
画像では多角形のポイントがくっついていますが、実際はミクロン代で離れてます。原点からの一筆のデータになっています。右側のコマンドバーの[ 外変 ]をクリックして外変のプログラムを呼び出します。

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 描かれているCADデータを”金桜”さんの建築用のJw-CADからエクセルに取り込むJw-CADの外部変形と言うコマンドで動作する公開されているソフトを使用しています。先人の知恵金桜さんに感謝です。K**と言うのがポイントのデータ番号です。この変換ソフトはRubyで書かれてます。自分で自由に使える用にRubyを勉強中です。
[ sample4.xls呼出 ]のボタンをクリックしてJw-CADからエクセルを呼び出して移動画面に移ります。なぜか最後の自由曲線のポイント表示が抜けてます。データは有ります。

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これは先ほどのJw-CADの外部変形で作成したデータをエクセルに読込んだ所です。A列にポイント番号、B列にXデータ、C列にYデータが入っています。

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表の真中上の薄緑色の自動変換ボタンをクリックすると先ほどのポイントデータから移動用のXYデータに変換出来ます。A列の移動データはインクリメンタルの0.01単位のデータです。最初のF240は制御基板に送る速度データでF240でNCの速度でF300位に相当します。

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移動中の画像です。表の中のXYテーブル操作ボタンをクリックすると出て来ます。自動にチェックを入れ起動ボタンをクリックすると、制御基板にシリアル通信38400bpsで
セルの中の位置データを送り、位置決め完了の応答で次のデータを送って行きます。セルの内容が空白になると停止します。また、連続にチェックマークが有る時は最初から繰返し動作をします。自動で無い時はテーブル操作のボタンで各個移動が出来ます。セルの中のボタンの説明は一部古い操作パネルの説明が残っています。

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動作中の画像です。XYテーブルはプロクソンのST150です。モーターは秋月のパルスモーターです。制御基板は自作の物です。定電圧駆動なので電流制限の為のセメンと抵抗2.2Ω10Wが入っています。電源電圧は9.5V、2相で2.5A流しています。アルミのXYテーブルの上に200x150x10mmの治具用プレートが載せて有ります。ペンはスライドガイドに付いています。自重で描いています。

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動作の軌跡です。XYテーブルのバックラッシュの影響が少し出ています。

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モーター取付部分です。加工用では無いので作りがキャシャです。

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自作の制御基板です。コントローラはPIC16F628A、詳細は別のコンテンツ?で紹介してます。細かい事を言わなければ世界一安い、シリアル制御出来る2軸直線補間動作のパルスモーターのドライバーの入った基板だと思います。主な価格 PIC 200円 MAX232 200円 7805 50円 ドライバー 200円x2 抵抗、コンデンサ少々です。(秋月調べ07/04)

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最後に側面からの画像です。

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最後まで見て頂き有難うございました。何か参考に成れば感謝です。

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